今回はチランジアの王様
キセログラフィカの育て方についてです。
見た目の迫力と大きい事もありに
キセログラフィカ
メキシコ南部などに分布
昼間は乾燥しており、夜に夜露で水を得る。
重厚感のある姿は見応え十分。
年月をかけて大きくなり、花もパステル調の
綺麗なものを咲かす。
1つは持っておきたい育てがいのある種類。
近年はワシントン条約の対象になっており
今後、流通量が制限される可能性もある。
そのため、原産のものを育てたい方は
今のうちに手に入れていた方がいいかもしれない。
(国内で生産しているものは簡単に入手することはできる)
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置き場所
直射日光のあたらない、風通しのよい半日陰。
丈夫なためちょっとやそっとで
枯れることはないが
株に水がたまりやすく、
その状態で日光に当たると
蒸れてダメになる可能性があるので注意。
昼は乾燥して、夜は濡れている状態がよい。
水やり
2〜3日に1回夜に水をたっぷりあげる。
水をあげた後は株に水がたまらないように
逆さまにして水を優しくきり
風通しのよい場所におきましょう。
朝には乾いているのがベストです。
小さいもので10センチほどから
大きいもので50センチ以上にもなります。
値段は3000円〜数万のものもあります。
ぜひ、上手に育ててみてくださいね。
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